とあるレンチンおじさんの平日の仕込み風景

KIMG0616

主に使うのはこちらのシリコン製のタジン鍋。

KIMG0617

しめじはこんな風に詰めてレンチン。

KIMG0618

青梗菜の場合はちょっと入らないので丼を使います。

KIMG0619

こんな感じでちぎると青梗菜らしさを活かせるのでおすすめです。ねもとに土がついていることが多いので、ちぎったらねもとを中心に洗いましょう。

KIMG0620

こんなふうに丸めていれます。ラップをしてレンチンです。

KIMG0621

生薬のお茶もレンチンを使います。本来ならば沸騰してから15分煮だすのですが、どうせしばらく冷蔵庫に入れているので、葉だけ熱して水に長時間つければいいんじゃない?大作戦です。

KIMG0622

水を入れてこのままラップをかけずにレンチンです。

KIMG0623

そうこうしているうちにしめじが仕上がりました。コツはレンチンしたらすぐにあけずに、余熱でしばらくおいておくことです。まだ足りないと思ったらまたレンチンしましょう。

タッパーにうつすときはトングが便利です。

KIMG0624

アスパラガスもシリコンタジン鍋を使います。

KIMG0625

切り刻んでいれますが、アスパラガスはねもとのほうは繊維がすごくて口に残るので、かたいなぁと思ったら捨てちゃったほうがいいです。

KIMG0626

こうしてバラバラに調理すれば素材ごとの調理ムラが減ります。また、組み合わせが自由自在だと、例えばスープに合わない食材を外したり、カレーのトッピングとしていくつかチョイスしたりという応用が効きます。

KIMG0627

青梗菜はスープには合いますが、サラダとなると独特のエグみが気になるところです。それでも和風ドレッシングや胡麻ドレッシングであれば結構いけます。

実は蒸し物用の食材だけでなく、生で使うようなものも仕入れております。

例えば、みょうが・三つ葉・セロリ・キャベツ・長ネギ・玉ねぎ・ミニトマトなどです。こういった生のものはケチらずにババーンと放り込むのがよいです。足が早いので食べたいと思っただけ入れたほうが結局は無駄がありません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す