動画「自炊おじさんのおしゃべり皿洗い」

はじめのご挨拶

こんにちは。水蕗です。

撮影したのは出社ウィークも後半の木曜の夜で、手元の記録を確認すると、「しちりん」でいっぱいやった後に洗い物しています。

洗い物がたくさんあるのでやらざるを得ないといったところだったのでしょう。洗い物がいっぱいあるということはいっぱい喋れるということになりますので、今回も長々とお付き合いよろしくお願いします。

ここで前回の動画の訂正があります。

腰を痛めたのはあの撮影の翌日あたりではなく約1週間後のことでした。おじいちゃんですいませんでした。

それでは改めてよろしくお願いします。

「しちりん」とは

さて、さきの話題の中に出てきた「しちりん」の話です。

「しちりん」とは私の行きつけのホルモン焼肉のお店で、チェーン店なのですが、店ごとに特徴があってチェーン店とは思えません。グランドメニューはあるものの取り扱っていない商品があったり、グランドメニューにない商品があったりします。

来店頻度としては、月に10回前後ですが、連チャンで行くことも多いので、週によってばらつきがあります。

独り身ということもあって、コロナ禍で人と直接会話することが減ったので、こちらで店長と言葉を交わすのが、よい気分転換になっています。

こういうお店があると救われます。

お店を決めたら一点突破していくタイプなので、名前を覚えてもらっているお店は、このしちりんの他には1軒しかありません。

新宿の方にあるお寿司屋さんなので、在宅勤務も相まって頻度が下がってしまっています。お魚が美味しい季節になってきたので近いうちに行きたいと思っています。

おにぎりランチのススメ

おにぎりをお弁当で持っていくのは、実はなかなか面倒臭いものです。

予めストックしておくにしても、海苔と具材は冷凍できないのでレンチンしてから握り直す必要がありますし、ストックするときと持っていく直前で2回も握るのは手間がかかります。それに握り直すとお米が詰まってしまって口当たりが重たくなります。

そこで私が使っているのはおにぎりの形をしたタッパーです。

このタッパーはアマゾンでしか見かけたことが無いのですが、大量に買って5合分くらいのご飯を詰められるようにしています。

このタッパーを使うと、まず、冷凍がラクです。変形することもなく、積み重ねることもできて、しかもお米の量が均一になります。

おにぎりとして持っていくときは、小皿を用意してラップを張って、その上に海苔を置き、そしてレンチンしたご飯をあけ、ご飯のくぼみに具材を詰めたらささっと握ります。

握るのにちょっとしたコツが入りますが、試行錯誤の末、簡単に握る方法を見つけたので、お湯を沸かしてお茶を水筒に詰めるのと並行して5個のおにぎりを用意することができるようになりました。

具材で鮭を使い切るのはなかなか気を使いますが、梅干しやおにぎり昆布なら日持ちがするので一人暮らしでも使い切ることができます。

おにぎりならちょっとしたすきにデスクでいただけるので、なかなか重宝します。

あとは卵料理などのタンパク質とお漬物と袋味噌汁を持っていけば、結構バランスよくなるので満足度も高く、バリエーションも作りやすいので飽きがきません。

ご飯は白米ではなく、雑穀米か炊き込みご飯が栄養バランス的にもGI値的にもおすすめです。

締めのご挨拶

たっぷりしゃべれると思ったのですが、意外と時間が短くて、話題が一つ繰り越しになりがちです。なりがちというかまだ2回めなので、2回連続で繰り越しが出てしまっています。

いつのまにか私も話の長いおじさんになってしまっていたわけです。

今回は全部洗えず、洗い物も繰り越しになってしまいましたが、これでいいのです。とりあえず洗えるものだけ洗っていきましょう。

それでは皆さん、ご視聴ありがとうございました。またよろしくおねがいします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す