こんにちは水蕗です。
ちょっと懐かしい方も、またコメントを書き込んでくれて嬉しいです。
話している内容を文章として残しておくことで、海外の方も、Google翻訳を手軽に使うことができるのではないかと思っています。
私も意味が通じる翻訳になるように、意味が通りやすい文章を作るよう心がけます(心がけはしますが、難しい日本語は躊躇わず使っていきます)。そういう理由により、文章のほうは少し句読点が多くなるかと思いますが、ご容赦いただきたいと思います。
それでは今回もよろしくおねがいします。
引っ込み思案のお話
信じてもらえないかもしれませんが、私は病的なほど引っ込み思案でした(もし信じられないのであれば、それは私が成長しているということなので、嬉しいことではあります)。
どのくらいひどかったかというと、中学生のときに友達同伴でなければハンバーガーの注文ができないほどでした。
「これでは社会で生きていくことはできない」と思って某ハンバーガー店でバイトをするようになりました。バイトを始めたのには、金銭的な魅力もありましたが、ある程度の社会性を身につけたかったということもあります。
今でこそ「HSP」などといって、人がもともと持っている得手不得手を尊重する向きがあります。ただ、それはセーフティーネットとして存在しても良い考え方ですが、努力を回避する道具として、声高に主張することには違和感を覚えます。
このあたりのことは、人生観に大きく関わることでもあるので、ゆっくりお話する機会があるかもしれませんが、今は一旦、忘れましょう。
Youtubeでチャンネルを始めたのも、そういった克服を目的の一つにしています。
そうはいっても、やること自体を楽しめないと長続きはしませんし、そうすると目的も果たせません。また、見ている方もなにか苦行を見せられているようで胸が苦しくなってしまうことでしょう。
そういう葛藤の中で、うまく心の「ソーシャルディスタンス」を取れるように模索しています。(そもそも、心の距離をソーシャルディスタンスといい、感染予防学的な意味で、物理的な距離を取る場合はソーシャルディスタンシングというのが本来の使い方だとされています。)
いま、私の中では、ちょっと積極的になっている時期なのかも知れません。