秋鮭の照り焼きと各種下ごしらえ

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手持ちのレシピで探したら、鮭の照り焼きがあったので作ってみました。
間違いなく明日のお弁当の主菜です。その他、以下の下ごしらえをしました。

  • おにぎり冷凍保存
  • 小松菜冷凍保存

おにぎり握る前のコメントが、あとに設定したコメントで上書きされてしまっています。
しょ、しょうがないですね。(トホホ)

鮭の照り焼き

レシピを見たからといって、作り方が適当なのは変わりません。

  1. 鮭の身をキッチン鋏で一口サイズに切り分ける
  2. バットに切り身を置いて、「醤油1・味醂1・お酒適当」の汁で漬け込む
  3. なんか適当にひっくり返して漬け込む
  4. フライパンにクッキングシートを敷いて切り身を蒸し焼きにする
  5. 蓋の水滴が滴るほど大きくなって、中の様子が見えるようになってきたら、蓋を開けて切り身をひっくり返す
  6. 蓋をして適当に焼く
  7. いい感じに焼けたら、火を止めて、切り身を皿にとって、クッキングシートを捨てる
  8. もう一度、切り身をフライパンに並べたら、漬け込んだ汁を切り身に垂らす
  9. 余熱で汁を温めて味を染みこませる

私の場合、醤油・味醂は比率が命です。
「醤油=塩気担当」「味醂(砂糖)=甘み担当」「お酒=風味+汁をのばす担当」という風に考えていて、火を加えないものであれば、お酒はナシで、味醂は砂糖にかわります。
煮込みでも照り焼きでも、調味料の塩気と甘みの比率は変えません。
煮込み料理で野菜が入れば、いい感じに甘みが出るので、調味料の方で制御はしません。

切り身を酒に漬け込んで、最後に汁(醤油・味醂)をまわしかけるレシピのほうが、なんだか無駄がなくて失敗も少ない気がします。汁をつけた状態で加熱処理していない食材を焼くと焦げそうで怖いです。

小松菜

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軽く湯がいてタッパーにて冷凍保存です。

生でもいいのですが、結構土がついているので、しっかり洗うくらいなら茹でちゃえよっていう作戦です。ほうれん草と違って繊維がしっかりしているので、茹でたあとに冷凍しても平気です。ほうれん草は冷凍したものを解凍するとグデグデになってしまいます。

袋ではなくタッパーにいれるのは、袋だと取り出すときに葉が粉々になってしまうからです。

おにぎり

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朝弁当に入れる小さいおにぎりです。3つでライス1人前くらいじゃないでしょうか。
オーブンレンジの角パンの上に乗せて粗熱をとるのが恒例となっています。

弁当として持って行くときは、レンチンしてからラップをバラして具を入れてからもう一度握ります。

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