生タイプの袋麺に、肉野菜炒めをのせたラーメン・・・これは一つの家庭料理ではないだろうか?
まずは、手鍋にお湯を沸かします。
野菜をたっぷり買ってきたので、栄養バランスバッチリです!
茹でるお湯とスープのお湯は別です。
バットの上で出番をまつ野菜たち。ガスレンジの横はバルコニーなので、冬場は光が差し込みます。
部屋を決めるときにガスレンジの横は窓というのが私の譲れないこだわりでした。ただ単に、換気の問題で日当たりは重視していませんでしたが、キッチンが南にあると冬場の料理も捗ります。
お肉は豚小間で。今年はずっとお肉が高いままです。お買い得でも100gで138円ですからね。
丼にスープのもとを入れておきます。
麺を茹で始めます。
お肉から炒めていきます。野菜の火の通りを良くするために、最初から油を多めに入れておきます。片面をカリカリに焼いておくのがミズブキ流。
電子ケトルのお湯が沸いたので、スープを作っておきます。
フライパンに野菜投入です。ずっと強火で変えません。弱火にすると水が出てきて焼き物ではなくてクタクタの煮物になってしまいます。油を多めで強火で、が野菜炒めの基本です。
麺がそろそろ引き上げ時です。取っ手がついていないのは、となりのフライパンで使っているから。
一度、ざるに開けてお湯を切ります。私は麺のぬめりや薫りが気になるのでお湯で少し洗ってから、ざるを振ってお湯切りをします。
スープの中に麺を入れて、肉野菜炒め待機状態です。
フライパンから直接のせて出来上がり。味付けは塩コショウ。野菜炒めの味を薄めにしておいて、スープを少し濃くしておく(つまりお湯を少なめにしておく)のもありです。野菜炒めの胡椒はラーメンの分も考えて少し多めにしておきます。